Greco EG59-60/L HS 1990 #0 9346
商品説明
Greco EG59-60/L HS 1990 #0 9346
1960年に神田商会が設立したプライベートブランド「Greco (グレコ)」。設立初期には富士弦楽器製造でOEM製造をおこなっており、レスポールタイプやストラトタイプ、リッケンバッカーやヘフナーのバイオリンベースタイプなどのコピーモデルを高いクオリティで製造していました。現在は自社のダイナ楽器や海外のOEM先での製造になっています。
今回入荷したのは、いわゆるジャパン・ヴィンテージと呼ばれている、1990年に製造されたと思われるレスポールタイプの左利きバージョン「EG59-60/L」と思われる一本。カラーはHS(ハニーサンバースト)、重量は4.01kgです。
シリアルが5桁で「0 9346」となっており、ポットと配線から1990年製の「Mint Collection (ミントコレクション) シリーズ」と判断しております。キャビティ内のポットに印字された「504072」の「072」は、パーツ製造会社(Noble/帝国通信工業)の「1990年7月第2週」を意味するデイトコードです。1982年〜1990年にグレーの「CP-C」コンデンサーが標準パーツとして一斉に採用・組み込まれていることも理由の一つです。
木材はメイプルトップ/マホガニーボディとマホガニーネック、ローズウッド指板22Fを採用しており、非常にプレイしやすいスリム・ミディアムシェイプで、CとDの間のような印象。
ヘッドには「Greco」のロゴしかなく、「o」の文字は切れていません。また、裏面に何も記載がないためオリジナルと思われるハムバッカー「Screamin」を2基搭載していると思われます。ペグはクルーソンタイプ、ノブもいわゆるヴィンテージタイプで、ギブソンのディテールを忠実に再現するため、「白縁(ホワイトライン入り)の2点留めトラスロッドカバーが搭載されています。どれもかなり新しく見えますが、交換歴は不明です。
通常のカタログにラインナップされていたカラーにはハニーバースト系のカラーはなく、楽器店などで特注したもしくは退色によりこうなっているのか、かなり昔のモデルのため判別がつきませんが、おそらく最初からHSカラーだった可能性が高いでしょう。
国産レスポール、ジャパン・ヴィンテージでフジゲン製造ならではのクオリティの高いサウンドと作りで、実力は確かです。特に海外でも人気を誇っていますね。
右利き用に比べて生産数が圧倒的に少ないレフトハンドモデルは、中古市場でも出回ることが珍しい非常にプレミアムな存在です。左利き用でありながら本格的なレスポール構造・サウンドを追求したいプレイヤーにとって、まさに理想的な1本と言えます。レフティの人にはお買い得かつ、コスパ最強のレスポールかもしれません。
【付属品 】ソフトレザーケース(下倉楽器のロゴ入り)
【外観・コンディション 】パーツのくすみの他、傷や使用感などございます。トラスロッドカバー、ピックアップカバー、バックパネルなどに保護用のテープが貼られています。一部パーツなどが交換されている可能性がございます。
【トラスロッド】余裕あり
【フレット】 約8割~
【ネック】ストレート
【ナット幅】約42mm
・演奏に著しく支障をきたすビビりや音詰まり、その他が見受けられた場合、必ず記載しております。そういった記載のない場合、当店ではプレイコンディションに問題はないと判断しております。
・「オリジナル」「リプレイス」等の明記がない場合、仕様や状態に関しまして、当店では断定いたしておりません。
・トラスロッドに関しましては、商品保護の観点から締め方向、緩め方向共に45度程度までのチェックのみとさせていただいております。(「余裕あり」の表記の場合、両方向に45度の余裕があることを示しております)
・掲載内容は出品時のものです。時季・経年変化により変動がある場合がございます。
・付属品に関しましては掲載写真、及び出品ページ内に記載のあるもののみとなります。
・店頭でも同時販売を行っておりますため、販売中・商談中の場合がございます。
・商品の配送時間帯の指定には対応いたしかねます。
・その他ご不明点がある方、ご試奏を希望される方は問い合わせフォーム、
または当店のメールアドレス (mion-gakki@mion.tokyo) へお問い合わせください。
・当店の営業時間は金・土・日(11:00〜18:30)です。
