Gibson L-7C 1960s
商品説明
Gibson L-7C 1960s
1948年より登場、1972年まで販売されていたギブソンの「L-7C」は、「L7」のカッタウェイ付バージョン。ギブソンのアーチトップギターラインナップにおいて中上位機種として、人気の高いモデルです。
今回は製造年不明、60年代のものと思われる「Gibson L-7C」が入荷しました。重量は2.67kgです。
オレンジラベルからシリアルのみ読み取れなくなっております (そもそも書かれていた形跡が見当たりません)。ヘッド裏の刻印シリアルも塗装で全く読み取れませんが、頭文字が「6」であるように見えます。「6」から始まるもので「MADE IN USA」スタンプなどがないのは1960年代に製造されたギターで、該当するのは1962〜64年、1966〜69年となります。1965年以降はナット幅が40mmと狭くなり、こちらは約43mmとなっておりますので、おそらく1962〜64年ごろに制作された「L-7C」の可能性が高いでしょう。
17インチボディの迫力ある生鳴り、ダブル・パラレルグラム指板インレイ、ベネチアン・カッタウェイなどが主な特徴。ウッドマテリアルはおそらくスプルース・トップにメイプルバック&サイドとメイプルネック、指板とブリッジはハカランダもしくはローズウッドとなっております。ヴィンテージらしいワイルドな木目で、経年変化と共に自然に入ったウェザーチェック、そこから生まれる温かみのあるウッドトーンが心地良い一本。「CUSTOM」と書かれたロッドカバーも特徴で、以前当店に同モデルの1963年製が入荷した時もこのロッドカバーが取り付けられていました。
ピックアップが後付けされており、こちらはゴールドカバードのミニバッカー(裏面に特に記載がないため品番が特定できません)が搭載されております。ポットは日本製のが取り付けられており、コントロールはボリュームのみで、ジャックはピックガード下に取り付けられています。また、ペグがシャーラー製のゴールドカラーに変更されています。
こちらでナット交換とリフレット、ジャック交換を施しており、プレイコンディションとしては申し分なく、弦高も低めで現在とても弾きやすい状態です。生産からすでに60年経過しておりますので、使用感や傷、小さい打痕やウェザーチェックなどございますが、それが味となっていてデメリットには感じないでしょう。
最初はシリアルがわからなかったので不安でしたが、弾いただけで即ヴィンテージのギブソンだとわかります。それだけ音が違いますし、昔のギブソンならではの説得力があります。本当にいいサウンド。固めで単音弾きしていると最高ですし、艶っぽい質感。アンプに繋いだ時の音も最高で、ステージはもちろんレコーディングで大活躍できそうな素晴らしさ。ネックも厚すぎないのでとても弾きやすいですし、家にこれがおいてあるだけで気分良く過ごせそうなアンティーク感もいいですね。
音と演奏性がよければ特に細かいことを気にしない方に、是非手にとってもらいたい最高のギターです。
【付属品 】ソフトギグケース(SELVA)のみ
【外観・コンディション 】ボディやネック裏など、全体的に傷や打痕、削れなどございます。どれも演奏に支障をきたすものではございません。シリアルが読み取れない状態です。
【トラスロッド】余裕あり
【フレット】 減りなし (リフレット)
【ネック】ストレート
【ナット幅】約43mm
・演奏に著しく支障をきたすビビりや音詰まり、その他が見受けられた場合、必ず記載しております。そういった記載のない場合、当店ではプレイコンディションに問題はないと判断しております。
・「オリジナル」「リプレイス」等の明記がない場合、仕様や状態に関しまして、当店では断定いたしておりません。
・トラスロッドに関しましては、商品保護の観点から締め方向、緩め方向共に45度程度までのチェックのみとさせていただいております。(「余裕あり」の表記の場合、両方向に45度の余裕があることを示しております)
・掲載内容は出品時のものです。時季・経年変化により変動がある場合がございます。
・付属品に関しましては掲載写真、及び出品ページ内に記載のあるもののみとなります。
・店頭でも同時販売を行っておりますため、販売中・商談中の場合がございます。
・商品の配送時間帯の指定には対応いたしかねます。
・その他ご不明点がある方、ご試奏を希望される方は問い合わせフォーム、
または当店のメールアドレス (mion-gakki@mion.tokyo) へお問い合わせください。
・当店の営業時間は金・土・日(11:00〜18:30)です。
